5年生が世界遺産学習で、国立博物館、興福寺、東大寺、春日大社に行ってきました。
現地では学芸員やガイドの方々の説明を受け、熱心にメモを取りました。
「奈良には本当によいものがある(国宝の仏像が一番多くあるのは奈良県)」
「古いものほど出来が良い(国宝の仏像で一番新しいのは鎌倉時代)」
※元国立博物館館長 西山厚先生の言葉を引用しました。
を、実感してくれていたらうれしいです。
クラスの友達といっしょに楽しくお弁当を食べたり、二月堂から奈良の景色を見たりすることも、よい思い出になったと思います。
お弁当を準備していただいたお家のみなさま、説明をしていただいた学芸員、ガイドのみなさま、ありがとうございました。